丸の内公園会場レポート
   

高知街ラララ音楽祭2004を終えて
本山卓仁

 丸の内緑地を担当した本山です。今年も理解豊かにして寛大な皆さん(協賛して戴いた各企業の皆さん、応援してくれた観客の皆さん、熱演してくれたバンドの皆さん)に支えられて無事にラララ音楽祭を終えることができました。ありがとうございました。



毎回心配なのは天気ですが、今年は降水確率70%を跳ね返しての薄曇り。運も実力のうち!この幸運が来年以降も続くように祈りたいと思います。当日、会場に入った時に散歩の途中と思しきご婦人から「始まりは何時からですか?」と尋ねられました。

同様の問い合わせは他の方からも寄せられ「期待されている!認知度も上がっている!」と意を強くしました。一番最初のバンドから「ドラマーが怪我をして代役を頼んだ。演奏時間が短くなるかも?」と言われた時も、フォローを相談した二番目のバンドは嫌な顔一つせず親指を立てて「無問題!」(モウマンタイ、念のため)。



些細なことながら、こうした厚意の上にラララは成り立っているのだと痛感しました。因みに、最初のバンドはきちんと規定時間演奏してくれたので、二番目のバンドには負担(でもないか?)をかけることなく済みました。

後は滞りなく進行し、もう一つの心配ごと、音量へのクレームも皆無でした。昼食時には二十人前後に落ち込んだお客さんも終了前には百人近くまで盛り返し、最後に「応援ありがとうございました」と挨拶する我々にまで声援を送ってくれました。スタッフ冥利に尽きる瞬間でした。



祭の総仕上げ、中央公園での後夜祭は各会場以上に楽しんでくれたことと思います。友部正人さん・三宅伸治さん・妹尾隆一郎さん・西村入道さん・クンチョウさん、そしてローローズの皆さんにはあらためてお礼を言いたいと思います。

最後に妹尾さんがR&Bのスタンダード「レット・ザ・グッド・タイムス・ロール」を歌った時、進行具合やお客さんへの配慮を忘れて踊りまくるスタッフの姿を見て音楽の力を再認識すると共に、これが本来のお祭りだ(ですよね?)と感じた旨を記して終わりにしたいと思います。
来年もその次もそのまた次も一緒に踊りましょう。ありがとうございました。



主 催: 高知街ラ・ラ・ラ音楽祭2004実行委員会 
共 催: コミュニティクラブ高知街
協 力: こうち元気者交流会・NPO法人高知龍馬の会