追手筋会場レポート
   

9/18土曜市のレポートです。 
 森 笑


  高知街ラ・ラ・ラ音楽祭をもっとアピールしよう!当日に向け、前日からテンションを上げよう!ということで、今年初めて、『 高知街ラ・ラ・ラ音楽祭の前日at土曜 』というプレイベントを開催しました。次の日に出演するバンド+α が、追手筋の土曜市に場所を借り、途中ラジオの生中継も交えつつ、ミニステージを行うというものです。

  実は、全11組(予定)の出演者は非常にレベルが高く、プログラムができあがった段階で、スタッフから「なんて豪華な!」という声が上がったほどです。実際、「○○さんのファンなんです〜」 と言いながらお客さまが来てくださったり、追手筋のお店の方々や土曜市に出店されている方々、もちろん聞きに来てくださったお客さまの、心から楽しそうな笑顔が見られた、本当に贅沢なイベントになりました。



 この土曜の朝には思いっきり雨が降り、日曜本番用のテントをずぶぬれで張り、土曜市にもPA・出演者テントが追加されるという状況で始まったこのイベント。人出はぱらぱら。どうなることかと思いましたが、そこはラ・ラ・ラスタッフの執念、あるいは慌てて積んだ善行のおかげか、11時の本番スタートから最後まで、上等のお天気でした。

時折、音楽に合わせてざああっと舞い落ちる追手筋の欅の葉が、先日の台風の塩害と秋の気配を忍ばせます。そんな中、本番の準備をひとまず終えたスタッフが徐々に集まり、観客の半分近くをしめるようになると、土曜市はすっかり、少数精鋭の熱いハートとスタッフTシャツの赤に染まったのでした。

 プログラムのラスト2組はスタッフ関連バンドです。ラストとあって、皆、生き生きぴかぴかした顔をしています。音を楽しむ、『 音楽 』というものを体現しているようです。そして予想通り、ゲストのアタサさんをも巻き込んで、どっちのバンドにも自分の楽器で参加。本当に楽しそう!



 お客さまも参加しての、最後の【ヘイ・ジュード】が感動のうちに終了。「 本日はありがとうございました。明日のラ・ラ・ラもよろしく!」のMCにかぶせて、出演スタッフが、「 もう一曲!もう一曲やらして!!」 って、終わらんやんか!(笑)

 “お客さまを楽しませるアーティストがいて、それを支えるスタッフがいる”のとは違い、“スタッフがなにより楽しんでいる、出演者が賛同してくれて、お客さんも引きずり込まれて楽しい”、そんな 『 祭 』でした。  来年は、プレイベントの告知ももっとして、もっともっと沢山の方々と、この胸の高鳴りを共有いたしましょう。




主 催: 高知街ラ・ラ・ラ音楽祭2004実行委員会 
共 催: コミュニティクラブ高知街
協 力: こうち元気者交流会・NPO法人高知龍馬の会