高知街ラ・ラ・ラ音楽祭2005も、後夜祭の大変な盛り上がりのなか、無事終了致しました。関係者のみなさん、参加されたバンドのみなさん、協賛各社のみなさん、そして音楽祭を楽しんでくださいましたみなさん、本当にありがとうございました。
第4回目を迎えた今年は、予想を上回る150組という参加申し込みがありました。ラララ実行委員会(以下「ラ実」と言います)では、この数字に興奮しつつ、対応をどうしよう、という議論が繰り返されました。
結論は、「お金もなんとかしょう!」「会場もなんとか探そう!」「とにかくみんなあに出てもらおう!」でした。無謀とも思えるこの決断に、興奮状態にあったラ実のメンバーはひきずりこまれて行ったのでした。
確かに、資金の問題や会場の問題は、勢いだけて片付くものではありません。ラ実メンバーや関係各位の努力奮闘で、会場候補を探し、資金を集め、今年のラララ本番、9月18日を迎えることができました。
当日は晴天に恵まれ、13に激増した会場では、色んな、ホントに色んな音楽が奏でられ、ぼくたちが理想としていた街、ぼくたちの夢だったお祭りのかたちに、一気に近づくことができました。まさしく、街に音楽が溢れていたのです。
会場と会場の間を歩いていると、あちらこちらから音楽が聴こえてきて、不思議な温かい空気が流れているのがわかります。緑のパンフレットを小脇に抱えたたくさんの老若男女が街を歩いています。これが、「ラララ」です。 会場とバンドが増えて、ぼくたちの理想にしていた「ラララ」が見えてきました。 反省もあります。 今回の「ラララ」は、急遽会場を探し、増やしていったので、多くの皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。一応会場周辺の皆様へのごあいさつ廻りはしていたのですが、裏手の方までは手が回らず、結果的に当日になって住民の方や参加者の皆さんにご迷惑をおかけした例もありました。
設営のアクシデントも随時勃発し、慌てて対応した例もありました。不快な思いをされた皆様方には、心よりお詫び申し上げたいと思います。お祭りが大きくなるにしたがって、このような問題が生じやすくなってくるのは事実ですので、これから益々注意していかなくてはならないと、反省させられたラララでもありました。
みんなで、手作りで、楽しみながら育てていくのが「ラララ」ですから、みんなで、ひとつひとつ検証し、反省し、改善しながら、みんなが楽しめるお祭りにつくりあげていきたいと思います。そんな意味で、今回の「ラララ」は、とても大切な「ラララ」になったのではないかと思います。
あらためて、150というバンド、その音楽は、予想以上にすごかったです。運営上も大変でしたが、「ラララ」自体の盛り上がりもすごかったです。昼間は街中に音楽が溢れ、温かい不思議な空気、不思議な時間が流れ、そして、クライマックスの後夜祭に突入していきました。
岡崎市長withラララオールスターズを前座バンドにして、地元バンドと競演した西村入道さんのステージが始まると、ステージ前にひしめくように集まったお客さんは、もう、からだ全体で楽しさを発散し始めました。
有山じゅんじさんの温かいステージから、ローローズ、そして近藤房之助さんが入場して熱いライブを繰り広げると、もう、中央公園南半分を埋め尽くしたお客さんはノリまくって楽しみ放題。興奮のるつぼという表現がぴったり。
最後に、無理にお願いしてラララ一回目からのテーマソング「ダンス天国」をアップテンポで演奏してもらい、全員で、全身全霊楽しみながら、今年のラララは幕をおろしました。この瞬間のために一生懸命やってきたんだ、という満足感がラ実メンバーを包む中、今年のラララは幕をおろしました。
故堀田昌一郎さんの熱い想いから始まった「高知街ラ・ラ・ラ音楽祭」も、みんなの手でとてもにぎやかになってきました。もっともっとにぎやかに、楽しくしていくために、バンドの皆さんも観に来てくれた皆さんもラ実のメンバーもボランティアの皆さんも、皆んなが楽しい思いを共有できる、そんなお祭りにしていくために、これからも改善をかさね、頑張っていきたいと思います。頑張ります!
実行委員長 吉澤文治郎
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| ■開催日 |
2005年9月18日(日) |
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| ■会場数 |
追手門内、追手門外、高知大神宮、大橋通、帯屋町公園、ポケットパーク、中央公園、高知大丸南口、追手前小学校、みどりの広場、追手前公園、土佐教会、はりまや橋通 |
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| ■出演バンド数 |
150組 |
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| ■ゲスト |
有山じゅんじ、ペッカー、ローローズ、クンチョウ、西村入道、近藤房之助 (敬称略) |
| ■観客数 |
約1万5000人 |
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| ■天候 |
晴れ |